職場の直ぐそばってのは良いのか悪いのか、仕事中でもベビーカステラの甘い香りが漂ってきました。
お腹が空いている時にこんな事をされては、食べたくて仕方がなくなるってものです。
でも耐えました。無駄に意地張って買いませんでした。
それでもお昼休憩に、職場の先輩と手相を見てもらいに行ってきました。
まぁ手相診断って言ってもコンピュータのやつなんだけどさ。
でもね、手相なんて統計学だし。コンピュータでもいいんでない?と思いまして。
500円だし。安いねー。
なかなか面白かったので、ちょっと結果を控えておこうかな。
まぁもしよろしければ、続きにてご覧下さい。
部屋の片付けをしながら、しまい辛いものをトルソへポイポイっと。
気付いたら何となくデコラティブ…うん。少しだけなってる…ような気がする。
そういえば2年程前に金沢の21世紀美術館で見た展覧会。
その中にトルソを1体まるごと使ったオブジェ作品がありました。
造花、リボン、レース、スワロフスキー、パール、ビーズ…などなど。
華やかなカラーがぎっしりと寄せ集められて、トルソを飾っていました。
作家さんの名前、何だったかな……あぁ。もう忘れちゃったよ。しょんぼり。
でも凄く綺麗な作品でした。
個人的に凄く好みの作品だったので、作品自体は良く覚えています。
部屋に1体、そんなトルソ作品があったらいいな。
近頃、仕事をしながら昔話をします。
学校を卒業して、就職もせずに思いつきでフランスへ一人旅を決行したという話。
飲み屋で知り合ったアメリカ人と意気投合し、アメリカの自宅まで行ってホームステイしたという話。
その昔、実はバンドを組んでやっていたという話(今は40代のいい歳したオジサン)。
おまけに衣装でエナメルの厚底ハイヒールブーツ(黒・白)を着用していたという話。
皆さん面白い人生経験がいっぱいです。
中でも中高時代の制服話で盛り上がりました。
短ラン、長ランが混在していた時代。ロングスカートとミニスカートが混在していた時代。
ヤンキー全盛期時代。ルーズソックス走り出しの時代。
職場で1番若い私は、ルーズソックスとハイソックス混在時代。
「おまえがルーズソックスとか想像できないな」と、部長からの一言。
そりゃそうだよ。私、ハイソックス派だったもん。
「やっぱりおまえが履いたら魔女みたいになるんかなぁー」
……部長。私のイメージってそんなだったんですか。そうですか。そうですか。
寒かったり暑かったりなこの季節の気温。
おかげで今日は朝からダルくて、いつもより1本遅い電車で通勤してみました。
それでもダルイこの身体…季節の変わり目は、身体がうまく付いていかないみたい。
昼食もまともに食べれなかったので、お土産のお菓子でお腹を満たす。
夜は夜でやっぱり暑いまま。唾液が大量に必要な固形物は食べたくないので、
夏恒例の玉子豆腐と好物のチョコミントアイスをチョイス。
ダメだと思いつつ、どうしようもない。
南と西向きの窓を持ったこの部屋で、今日は買ってきたばかりのCD鑑賞。
日中の暑さと、PCの熱気がこもって異様な空気。こんな部屋で寝るのヤダナー。
本も読みたいのに、この空気じゃ読む気が失せていく……悲しい事に。
しかも電気点けたまま、コンタクト付けたまま、メイクそのまま…いろいろ反省中です。
特にコンタクト。目が変な感じする…今日は休みなので、しばらく入れないことにします。
昨日は仕事が終わってから、母校の研究室に行ってきました。
あの汚れ具合、薬品くささ、製作途中の作品達。全てが懐かしいです。
最近はデジタルばかり触っているから、自分の手で作品を生み出す感覚が遠のいてしまって。
なんだかとても切ない気持ちになりました。
友人の結婚式の打ち合わせに行ったのだけど、そこそこ決まってからはお決まりのトークタイム。
院生の子なんかは本当に今年は大変そう。大きな論文と制作を抱えながらの就職活動…
私はそんな器用なこと出来なかったから、大学4年の時は就職活動を捨てちゃったけどね。
結婚話もそうだけど、日に日に歳をとっているんだなぁとヒシヒシ感じるようになりました。
この先の人生について、不安じゃない人なんているのかな。そんな人は、現状に満足しちゃってるのかな。
そういえば1年前の5月20日、この日は私が、あの忌々しい歯科医院を辞めてきた日です。
あの日の決断は正しかったよ。自分の決断力次第で人生は大きく変わるのだと、学んだ日でもあります。
こんな事をやってると学生時代を思い出します。
うーん……今思い起こすと色々書いてきたなぁと思います。
さて、最近はちょっと悩み事が増えてしまいました。
またワンステップを踏むための試練だと思えばそうなんだけれど、
プレッシャーに弱い私は直ぐに思い悩んで、引きこもって悶々と考えてしまいます。
大きな仕事を動かさなくてはならなくなりました。
普段は販売みたいな仕事をやってはいますが、もともとはWebデザイナーなのです。
センスを問われる仕事ははっきり言って、苦手以外の何者でもありません。
でもこの仕事を選んだのは私自身……なんだかんだいって、好きなのかなぁ。