Discover it every day and am absorbed every day.
よりによって何故金曜日に…
うちで使ってるシステムサーバーがお亡くなりになりました。 ぐすっ。
午前中にいきなり警告音が鳴り出してさ。
始めは何の音なのか分からなかった。
2つあるハードディスクが2つとも機能しないだなんて。
…何のために2つあるんだ。
今日は余裕で受注業務を終えてページ制作をするはずだったのに、
結局サーバーに付きっきりで終わってしまいました。
私は今帰宅途中だけど、まだ部長達が残ったまま…申し訳ない。
システムを開発された企業の方も電話越しで付きっきり。
明日の受注業務は私ともう1人の同僚のみ。
土日は大抵のとこはお休みだから頼れるところも無いし。
うぅ~ん…旧システム動かせるかしら…
うちで使ってるシステムサーバーがお亡くなりになりました。 ぐすっ。
午前中にいきなり警告音が鳴り出してさ。
始めは何の音なのか分からなかった。
2つあるハードディスクが2つとも機能しないだなんて。
…何のために2つあるんだ。
今日は余裕で受注業務を終えてページ制作をするはずだったのに、
結局サーバーに付きっきりで終わってしまいました。
私は今帰宅途中だけど、まだ部長達が残ったまま…申し訳ない。
システムを開発された企業の方も電話越しで付きっきり。
明日の受注業務は私ともう1人の同僚のみ。
土日は大抵のとこはお休みだから頼れるところも無いし。
うぅ~ん…旧システム動かせるかしら…
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髪、切ってきました。んんー…すっきり。
すっかりショートに慣れてしまいました。背中まで髪があった頃が懐かしいです。
一回切ってしまうと、中途半端期を乗り越えるのは本当に大変なんだね。
今回前髪が微妙にパッツンになってしまいました。
し、失敗したかな……でもこれでワンピースを着れる様になったかなと…
最近忙しいくせに、休み貰い過ぎです。
あ、正確には貰い過ぎって訳ではないんだけど。
前半に連勤が続いていた分、休みが後半に偏ってしまって。
1・2日出勤しては休み、という状態です。
まぁそれも、今月一杯までの事。
職場でPCを立ち上げている最中の事。
それは9時42分。大きくビルが揺れだしました。
初めはお隣でやってる工事かなーと思ったけど、
尋常でない大きさと長い揺れに、事業部全員机の下にもぐりました。
いやぁ…大した被害が無かったので良かったです。
商品が落ちてきて、棚が歪んだくらいで。
撮影用ライトが倒れて相当焦ったけど、幸いライト本体には損傷ナシ。
このライトが壊れていたら大ダメージでした。
その後は各々の自宅の部屋が心配だーと談笑していたけれど、
結局何度も余震がくるもんだから気が気じゃなくて。
でも今回、初めてNHKを見直しました。
NHK凄いです。情報が早い。第一波が治まって1分も経っていないのに、
ラジオを合わせるともう地震速報を発信していました。
やっぱりこういう時は、頼りになるのでしょうか。
石川の方は今、どうなっているんだろう。
石川の友達が何人かいるんだけど、その内1人は輪島の子。
向こうは相当な被害が出ているようですが……心配です…
昨日は取った電話が苦情電話で、
忙しいのに作業が中断するわお腹痛くなるわで、何かもうダメでした。
責められたら黙って耐えるしかありません……
その後に取った電話もまた厄介な電話でした。
数日前から毎日同じ人から電話がかかって来るんです。
しかも毎度毎度、どれを買ったらよいのか、という相談で。
何色が人気ですか、とか。あなた(私)だったら何色買いますか、とか。
そしてコーディネート相談に至る。
実際に会った事もない人のコーディネートなんて、
一体どうやったらアドバイスなんて出来るのでしょう……
顔が見えない電話は、相手が目の前にいない分、不安だらけです。
忙しいのに作業が中断するわお腹痛くなるわで、何かもうダメでした。
責められたら黙って耐えるしかありません……
その後に取った電話もまた厄介な電話でした。
数日前から毎日同じ人から電話がかかって来るんです。
しかも毎度毎度、どれを買ったらよいのか、という相談で。
何色が人気ですか、とか。あなた(私)だったら何色買いますか、とか。
そしてコーディネート相談に至る。
実際に会った事もない人のコーディネートなんて、
一体どうやったらアドバイスなんて出来るのでしょう……
顔が見えない電話は、相手が目の前にいない分、不安だらけです。
私の好きな分野について書こうかと思います。
「Gothic -ゴシック-」と呼ばれるカルチャーをご存知でしょうか。
恐らく名前だけなら耳にする機会も多いかと思います。
私がGothicと言うものに魅せられてから、随分と月日が経ちました。
始まりのきっかけが何だったのか、今となっては分かりません。
気付けばこうなっていたとしか言いようが無いのです。
[Gothic -歴史-]
美術の世界で「ゴシック」と言えば、「ゴシック建築」に他なりません。
どんな建築かと言いますと、先の尖ったアーチが特徴的で、天井が高くて、
大きなステンドグラスの窓に、細かな装飾が施された大聖堂、といったような建築です。
その建築名称が何故、現在のような暗い嗜好性を表す言葉になったのかを考えるには、
時代を遡らねばいけません。
そもそも「ゴシック」という言葉が使われだしたのは、14-16世紀に興ったルネサンスでの事です。
古代ギリシア・ローマの美術や文化が理想とされたルネサンスにおいて、
ルネサンス以前までの中世建築は粗野で野蛮であるとされました。
そこで中世建築の蔑称として「ゴシック」が用いられ、「ゴシック建築」の名が生まれました。
「ゴシック」とは「ゴート族風の」という意味からきています。
ゴート族とは4世紀にローマ帝国へ大移動してきたゲルマン民族のひとつで、
ローマ帝国軍と戦い、壊滅的打撃を与えたこともある民族であったそうです。
最も野蛮で残酷であったという話もあり、言葉の由来はそこに端を発しているのでしょう。
「ゴシック建築」と呼ばれた中世建築はゴート族のように野蛮であり、
時代にそぐわないナンセンスなものだったのです。
そして、18世紀後半から19世紀初頭にかけての事です。
この頃になって、ルネサンス以降見られなくなっていた「ゴシック建築」が、
構造力学的観点からも合理的な構造であるとする再評価されるようになりました。
この再評価はゴシック・リヴァイバルとも言われ、
ゴシック様式を取り入れた建築がしばしば建設されるようになります。
また文化面においても、ゴシック建築を舞台にした小説や映画が発表されます。
それが皆様ご存知の、「吸血鬼ドラキュラ」や「フランケンシュタイン」等の作品群でした。
マニアックなものを挙げればキリがないのですが、この辺りの作品は知っている方も多いでしょう。
この辺りで現在の「ゴシック」のイメージに近いものが出来上がります。
重厚で華美な建築。暗く陰鬱な空気。
人外のもの、あるいは人でありながら改変された身体。異形の者。
特に映画では衣装やメイクなどのビジュアル要素も含んでいるため、
ファッション面での影響も現在まで根強く残っています。
音楽シーンとの関わりも忘れてはいけません。
ポスト・パンクから出現したポジティブ・パンクやニューウェイブのバンド達。
その暗い音楽的嗜好や奇抜なメイク、ステージパフォーマンスを目の当たりにして、
人々が「ゴシック」と呼んだことも極自然な流れであったでしょう。
そしてもうお気付きの方もいらっしゃると思いますが、これらの音楽シーンがあったからこそ、
今現在私が夢中になっている音楽シーンがあるのだとも言えます。
その後「ゴシック」はあらゆる方面に見られるものとなりました。
文芸、映画、音楽、演劇、舞踏、ファッション等々。
これだけ多岐に渡って取り入れられるという事は、それだけ親和性が高いのかもしれません。
「ゴシック」はどんなところにも潜んでいるものだ、とも考えられます。
それらは一貫して独自の、強烈な美意識を持った表現主義であるような気がしてなりません。
「Gothic -ゴシック-」と呼ばれるカルチャーをご存知でしょうか。
恐らく名前だけなら耳にする機会も多いかと思います。
私がGothicと言うものに魅せられてから、随分と月日が経ちました。
始まりのきっかけが何だったのか、今となっては分かりません。
気付けばこうなっていたとしか言いようが無いのです。
[Gothic -歴史-]
美術の世界で「ゴシック」と言えば、「ゴシック建築」に他なりません。
どんな建築かと言いますと、先の尖ったアーチが特徴的で、天井が高くて、
大きなステンドグラスの窓に、細かな装飾が施された大聖堂、といったような建築です。
その建築名称が何故、現在のような暗い嗜好性を表す言葉になったのかを考えるには、
時代を遡らねばいけません。
そもそも「ゴシック」という言葉が使われだしたのは、14-16世紀に興ったルネサンスでの事です。
古代ギリシア・ローマの美術や文化が理想とされたルネサンスにおいて、
ルネサンス以前までの中世建築は粗野で野蛮であるとされました。
そこで中世建築の蔑称として「ゴシック」が用いられ、「ゴシック建築」の名が生まれました。
「ゴシック」とは「ゴート族風の」という意味からきています。
ゴート族とは4世紀にローマ帝国へ大移動してきたゲルマン民族のひとつで、
ローマ帝国軍と戦い、壊滅的打撃を与えたこともある民族であったそうです。
最も野蛮で残酷であったという話もあり、言葉の由来はそこに端を発しているのでしょう。
「ゴシック建築」と呼ばれた中世建築はゴート族のように野蛮であり、
時代にそぐわないナンセンスなものだったのです。
そして、18世紀後半から19世紀初頭にかけての事です。
この頃になって、ルネサンス以降見られなくなっていた「ゴシック建築」が、
構造力学的観点からも合理的な構造であるとする再評価されるようになりました。
この再評価はゴシック・リヴァイバルとも言われ、
ゴシック様式を取り入れた建築がしばしば建設されるようになります。
また文化面においても、ゴシック建築を舞台にした小説や映画が発表されます。
それが皆様ご存知の、「吸血鬼ドラキュラ」や「フランケンシュタイン」等の作品群でした。
マニアックなものを挙げればキリがないのですが、この辺りの作品は知っている方も多いでしょう。
この辺りで現在の「ゴシック」のイメージに近いものが出来上がります。
重厚で華美な建築。暗く陰鬱な空気。
人外のもの、あるいは人でありながら改変された身体。異形の者。
特に映画では衣装やメイクなどのビジュアル要素も含んでいるため、
ファッション面での影響も現在まで根強く残っています。
音楽シーンとの関わりも忘れてはいけません。
ポスト・パンクから出現したポジティブ・パンクやニューウェイブのバンド達。
その暗い音楽的嗜好や奇抜なメイク、ステージパフォーマンスを目の当たりにして、
人々が「ゴシック」と呼んだことも極自然な流れであったでしょう。
そしてもうお気付きの方もいらっしゃると思いますが、これらの音楽シーンがあったからこそ、
今現在私が夢中になっている音楽シーンがあるのだとも言えます。
その後「ゴシック」はあらゆる方面に見られるものとなりました。
文芸、映画、音楽、演劇、舞踏、ファッション等々。
これだけ多岐に渡って取り入れられるという事は、それだけ親和性が高いのかもしれません。
「ゴシック」はどんなところにも潜んでいるものだ、とも考えられます。
それらは一貫して独自の、強烈な美意識を持った表現主義であるような気がしてなりません。