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Discover it every day and am absorbed every day.
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in a minute, I'm home.

2009.06.20  Zepp Tokyo.


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と言うわけで、行ってまいりました。


  ただいま----。
  祝・活動休止6周年記念!消費期限付き


活動休止から約6年、もはや期待も薄れていたcali≠gariの限定復活。
私、現在は別ジャンルのBANDに大ハマりではございますが、
このBANDのVo.とBa.は、パートだけで言えば自分の中で別格の存在だったりします。

そんなBANDの復活LIVE第一弾のスタートは、お馴染みのドラマ映写から。
初っ端から笑かしてくれます、彼ら。
そしてドラマが感動の終わり(笑)を迎えたところで、浮かび上がるシルエット。
どれが誰だか直ぐに分かってしまう、あの独特のポージングを見るとテンション上がる。
ついに帰ってきましたっ!っていう感じ。

グルーヴ感が心地良いグラムロックな香りの曲、懐かしの歌謡曲、
奇形メルヘンとも言われたキャッチーでありながらおぞましい曲に、
Vo.得意のエレクトロにジャズテイストな曲まで。

まさに、必要以上にバラエティ豊か。(青江さん談)

ふざけているようで、結構真面目、アンド知識豊か。
だからこそできる絶妙なバランス感覚、だと勝手に思っている私。


「しばらく現役を退いてたんでーーー、みんなこんなカジュアルな格好でゴメンね」


はい、衣装カジュアルー。

Vo.→ウニ黒髪、テクノっぽい、肩がとがったグレーのJKT(もしやマルジェラ?)、
    大きな飾りの付いたタンク、黒のゆるいサルエルPT。

Gt.→懐かしの金短髪、丸メガネ、ダブルラインのあのメイク!
   グレーチェックのJKT&膝下パンツ、黒ジョッキーブーツ

Ba.→メタルなロングヘアー、鋲打ちロングJKT(どう見てもマ○ンガンズのあの乗り)

Dr.→ドラムセットでよく見えませんでした・・・


本編後半では待ってました!の新曲も2曲披露。
どっちが誰の作詞作曲か丸分かりの曲ではあったのだけど、
やはりここは6年の年月。09年cali≠gariに相応しい新鮮さでした。

王道ロックな感じなんだけど、cali≠gariがやると意外性だらけで真新しい。
けど匂うんだよね、cali≠gariのテイストが。Gt.のコーラスとか特に。
歌詞もまたね、らしいアイロニーな感じで、でも語感が凄く良いと思う。

そんな新曲がオフィシャルでYouTubeにアップされたので貼っときます。
最近は携帯からも見れるようなので・・・携帯の方は【コチラ】からどうぞ。
ただし、定額制じゃない方はパケット代にご注意ください。動画です。

[YouTube] cali≠gari - 踏-



Gt.の衣装・・・楠本まき(漫画家)を思い起こさせられました。


そして発表されました、次のLIVE。
なんとツアーです。大阪と東京だけだけど。その名も、


  END OF そろそろ


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念の為もう一度書くけど、彼ら結構真面目です。

そろそろのEND・・・もう終わりなのか・・・・

とりあえずもう1度、新曲を生で聴きたいと思っております。
PVも好きだけど、やっぱり生が断然!でしたもん。やっぱここのVo.さん好きだー。

あ、あと関係者席にムックの皆さんもいらっしゃってました。
ユ○ケが思いっきり弄られてました、Vo.のMC時に。
アリなんですか、それ?笑

旅の思い出に、物販のガチャガチャもやってみました。
見事に青江マッチ、出ました!ちょっと欲しかったんです、これ。

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何に使うって訳じゃないけどさ。
マッチ2箱で400円也。

そんな感じで大満足して会場を後にした20日。
あまりに気分が良かったので、Zeppからお台場まで散歩しながら。


次回に続く。
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DIR EN GREY
FEAST OF V SENSES


GW真っ只中の5月2日~4日の3日間。
張り切ってDIRの新木場3days行ってきました。

ボキャブラリーに乏しいので毎LIVEごとに感想書いてたら、
そろそろ目新しい事も書けなくなってきております(苦笑)
と言う訳でその辺はちょっと割愛気味で・・・

<1日目>

この日は下手付近へ。
始まって早々、ついついファッションチェックをしてしまう・・・・
Ba.はやはりハーフパンツにadidasのハイソックス(白地に赤ライン)でした。
スニーカーも白赤でカラー合わせてきてます。多分NIKEのハイカット。
ホントにお気にの様です、このファッション。今ツアー全てこの手のよう。

リーダーのトップスについてはあえて触れません・・・

LIVEは柵に引っかかってしまったけど、周りの方の乗りも良かったので楽しかった!
あと下手に遊びにいらした上手G.の笑顔が無垢過ぎて眩しすぎました。

<2日目>

センターに行ってみました。流石に凄かったです、押し。
大抵下手Ba.前~センターにかけては背の高い方が多いので、アップアップで。
8cmヒールのスニーカーでも埋もれてしまいます。
ステージなんてほぼ見えなかったけど、その分音の流れに身を任せられた感じ。
オーディエンスの一体感ってのを一番肌で感じられたかもしれない。

<3日目>

ラストは結局下手に戻ってきました。
3日間通してだけど、Vo.の煽りが結構あった気がしました。珍しいっ。
そして3日間通して、Ba.がアンコ後に例の髪を解いて披露してました。
披露・・・・したかったのか(笑)

チャイプレも入ったセットリストで、燃焼!してきた感じ。
終わった瞬間、無性に寂しくもなり・・・・
行く前は3dysなんて大丈夫なのか不安だったくらいなのに。
あっという間の3日間でした。



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新木場と言えば木の香り。
と、勝手に私は記憶してるんですが・・・・
ちょっと面白い建設現場(ビル)があったので写真撮ってみました。

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今回泊まったホテルの布団カバー。泥棒柄です。
部屋に入った瞬間大笑いでした。
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DIR EN GREY
FEAST OF V SENSES

2009/02/20

キャパ250~300程度と言われるAZホール。
このLIVE HOUSE TOURが発表された時は疑いました・・・こ、こんな小さな箱にDIR?!
チケット取れる気がしねぇ!と思ってたけど、キョードーの先行で運良くGET。
2月はもう毎日残業残業で腐っておりましたので・・・ほんま行けて良かったぁ。

当日は余裕を持って金沢市内到着。
出発時は雪混じりの雨で風も強く、若干体調も悪かったんでテンション低だったけど、
市内到着頃には天気も回復傾向で一安心。
駐車場からホールまではTシャツで徒歩移動っすから・・・・雨だけは勘弁なのです。

開場まで2時間ほど余裕があったので近くでぷらぷら。
Cafeでも入ろうかと思ったら、通りかかったZARAで思わぬお洋服との出会い。
相方さんには申し訳ない事に、結局ショッピングになってしまいました。
それとZARAのお隣にadidasショップがNEW OPENしていて気持ちが揺らぐ。
これは偶然?!でも嬉しい・・・また今度ゆっくり見にきたいと思います。

時間も潰れたところで会場へ移動。
Tシャツ組みが結構いらっしゃったんで心強かったです。
とか言いながら私は寒さに耐え切れずカーディガン1枚羽織って移動・・・・
会場に入った時点で解けて落ちないよう、腰に片結びです。

AZは何度か経験あるけど、こんなに埋まった光景初めて見ました。
最終的に何人収容したのか分かりませんが、整番は300超えて発行されていたみたいだし。
始まる前からギュウギュウで、本当にDIRがこのキャパでやるのかまだ疑ってしまう。
ドラムセットもよくステージに収まったもんだ。上手い具合ににコンパクト化されてました。

STARTはSEのSA BIR→本編VINUSHKAから。
細かなセトリは覚えてないけど、年末の大阪城に近かったような気がします。
基本的にUROBOROSメインで進行。途中でマゴッツとか666とかも入ってた感じ。

特殊な照明機材があるわけでもなく、本当にシンプルなLIVE HOUSE。
手が届きそうなほど距離も近いし、メンバーのPLAYがよく見えてリアル。
アットホーム・・・と言うか、いつものLIVEよりもより身近でぶつけ合うような。

普段なかなか遠くて見えないドラムプレイも間近で目にする事ができました。
スティックさばきが華麗だー・・・・あんなに細いくせに力強いドラミングの不思議。
細いくせにちゃんと筋肉付いてて鍛えられてるんですよね。

Vo.さんの墨もきれいに見えました。
線が多くて全体的に繊細な印象の絵柄。昔は墨に対して少し否定的だったんだけど、
墨も悪くないなーと思う今日この頃であります。まぁ、絵柄にもよるんだけどさ(笑)
Vo.さんは相変わらずadidasの上下ジャージに、これまたadidasのMIDカットスニーカー。
ウエアもスニーカーもゴールドラインで統一です。

噂に聞いてたBa.のおだんごHEADもしかと目に焼き付けました。
んー・・・つーかおだんごっていうより、むしろサムライっぽいと思いました。
バンダナ(髑髏柄)で半HAIRをうまく収めて固定、纏め上げていました。
しかし彼のファッションは最先端すぎて若干ついていけません・・・・
シンプルなカットソーにポケット飾りがポイントの膝丈パンツまでは分かる。
しかしその下、サッカー少年のような白のハイソックス(しかもadidas)・・・・
そして履いていたスニーカーがまた微妙な地模様入り。

でも彼の縦弾きBASS PLAYは好きです。
楽器やる人は皆そうなんだけど、指の動きがきれいだし、見てて飽きません。
なんか一々面白い動きをする人です。

下手G.は最近オシャレ気味。
タイトでシンプルなカットソーにさらっとメダイのネックレス。
程よいゆるさのあるホワイト系のパンツに、茶系でチップの入ったレザー靴でした。
相方さん曰く、下手G.の最近のお気に入りコーデらしい。

そして上手G.!今回は演奏姿もバッチリ見ました。
いつも下手にいるから視界に入る事の無い上手G.・・・・
小さい会場だからこその今回、普通に素敵でした。
彼はやはり突っ込むところがありません。

・・・と言う、メンバーについてのレポでした。

本編前半はバラード系も含まれていたので休憩には良い感じで、
後半からこう、じわじわと上がってきまして、アンコではかなり楽しく動けました。
アンコは凱歌~から始まって、畳み掛けるようにLIVE映えする曲が続いてたと思う。
楽しいって思った瞬間、Vo.さんもニヤッと笑ったので、その辺が盛り上がりポイントだったかな?
周囲の人たちも乗りが良くて、今回はそんなに嫌な思いもすることなく無事終演でした。

そして帰りがけには相方さんと揃って下手G.のピックGET。
またAZに来てくれると良いなー。もしくは8ホールに是非!

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DIR EN GREY
BAJRA

2008/12/31  23:55 START

大阪城ホールREVENGE!
つー事で、張り切って仕事を終わらせて大阪なんばHatchへ向かった大晦日。
帰りの列車が一緒になってしまった本部の方には「これから友達が迎えに来るんで~」
と言って駅でお別れをしました。嘘ついてすいませんでした。

開場時間少し過ぎたくらいに会場到着。
今回のカウントダウンチケットは元々抽選で落選してしまってダメだったんだけど、
運良くお譲りくださる方がいらっしゃいまして本当に幸運でした。
しかも譲っていただいたチケットの整番が100番台前半という恐ろしさ・・・・
ご本人さん達はさらに良番という事ですね。凄いなー。

良番でしたが私の会場到着がちょっと遅かったので、
結局はいつもと変わりない感じになってしましました。ちょっと残念です・・・
けど、会場に入れるだけありがたいってもんだ。うむ。

STARTはG.D.S、のっけからきたー!
時計持ってなかったから分からないけど、おそらくこの辺りで年を越したと思われる。
そして初めっから下手G.の煽り方が凄い凄い。張り切ってる、笑。
あんなに張り切ってるリーダー初めて見たかも。

で、その辺からあんまり記憶が残ってないんですね・・・・・
あぁ、早速終わってしましました、反省。

そうだな、でもアンコでやったFINAL。
まるで夕日のような、バックの朱色のライティングが印象的だった事を覚えてる。
あれは綺麗だったなー。メンバーのシルエットもくっきり黒くて。

あとはあれだ、期待を裏切らない、Ba.の咬まし様。
今回は第三帝国でやらかしてました。
いつものマイクスタンド投げ、コード引っ掛けて失敗してました、笑。
しかもBassまで落としてるし、咬ました後のあのウザ笑顔。忘れられない(笑)

あ、あとVo.が城の時と同様、珍しく下手まで煽りに来てました。
何かしかもめっちゃ笑顔。嬉しいねぇ。

締めにはCHILD PREY。王道だ。

振り返ってみたら曲がどうこうよりも、人の記憶ばかりが残ってる。
今回のカウントダウンはそんなLIVEだったのかなぁ。
お隣に居たお姉さんも、私が足場を取られてふらついた時に支えてくれたり。
なんて良い人・・・・!LIVE後にお礼も言えてめっちゃ良かったです。
終演後、拍手が沸き起こっていました。

大阪2公演で思った事。

下手's⇒相変わらず、笑。
上手G⇒思いのほか動きが激しい、奴に負けず劣らず。
Vo.⇒なかなか情に厚い男。
Dr.⇒お餅を投げるおちゃめさん、でもあのドラムセットは彼にしか叩けません・・・

そんな感じで!
早速次ぎTOURが決定した彼らに完敗・・・・・
 
 

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DIR EN GREY
UROBOROS -breathing-

2008/12/29


会場・大阪城ホール前に到着すると、ちらほら屋台が出ててお祭り気分。
冷えた空気の中、開場までお腹も空いたのでちょっとお世話になりました。

今回は帰りの時間も心配だったので、アリーナは避けてスタンド席へ。
程よく中頃で聴けたらいいなーと思っていたけど、チケットを見てみたらスタンド席1列目の文字が。
何時ぞやのホールLIVE最前席のように、相方さんはどうも指定席チケットの運が宜しいようです。
実際席に着いてみたら、アリーナが見渡せて良い感じで、しかも下手でした。
こりゃぁベストポジションです・・・!

アリーナが徐々に埋まって行く過程を上から眺めながら開演待ち。
この規模のLIVEってのがかなり久しぶりだし、またいつもとは違ったワクワク感。
が、開演予定時刻になってもまだ客電が落ちない事に若干焦りが出てくる。
そう、今回は予定通り終わっても帰りのバスの時刻にギリギリだったんです・・・・・
とりあえずリミットの携帯アラームセットして(あ、もちろんバイブでポケットIN)開演待ち。
何だ、こんな切羽詰ってLIVEに挑むなんて初めてだよ。

STARTはSE的役割のSA BIR→VINUSHKAへ。
こう来るだろうと分かっちゃいたけど、VINUSHKAで一瞬の無音から始まるあの感覚、ゾワっと来る。
そこからシャウトまで持っていって、また無音に帰す怒涛のサイクル。
個人的に、音を消して曲の流れを変えるっていうやり方が凄く好きなので、この曲はドツボ。
生で聴けて感無量です。

VINUSHKAでは観客とステージの間に1枚の大きな半透明幕が下りてて、
メンバーの姿はシルエットとして見えてました。シルエットになると余計動きが目立つ・・・・
まぁ誰とは言いませんが、分かる人は分かる、笑。

2曲目に切り替わったときには幕も落とされ、バックドロップには悪魔モチーフの絵柄。
悪魔モチーフなんで恐らく牛かと思いますが、ぱっと見デビルマンのアモンかと思いました・・・・
あ、マニアックな話ですいません。

トリックアートになってて、見方次第でいくつも顔が浮かび上がってくる絵柄。
なんか思い切った絵にしたなーと、ちょっと驚きでもありました。

その後もUROBOROSの流れを汲みながら、LIVEでお馴染みの曲も混じりつつ進行。
MAGGOTSとかね、やばいです。楽しいっす。
そして流石にホールだけあって、演出が凝ってて視覚的にも楽しませてもらいました。
むしろ演出の逆光でメンバーとかよく見えないし、映像ばかりに目が行ってたくらい。
-666-での火炎も凄かったです。盛り上がるところでタイミングよく炎も大きくなるし、
合わせてVo.が赤い照明でバックドロップに映し出される演出。
これはちょっと圧巻でした。

LIVE映えする凱歌、沈黙が眠る頃。そしてREPETITIONで本編が終了。
そのままテンション高くアンコールといきたいところでしたが、如何せん。
私、その後は一気に不安のどん底です・・・・

本編終了時点で、帰宅のリミットまで約20分。もう途中退場決定。
20分でアンコール終わる訳がないじゃんかー!しくしくしく・・・・・

アンコール始まって多分、泣き入ってたかも・・・・しれません・・・・
せっかくのLIVEなのに、相方さんの隣でめそめそしててごめんね・・・?
途中まで、夜のバス諦めて翌日の列車で帰ろうかと本気で考えてました。

でも次の曲で決断しなきゃって時に、不意打ちもいいところ、ain't afraid to die。
これを聴いた瞬間、大阪まで来れただけでも良かったじゃないかと、思いまして。
中途半端に会場を出るのだけは嫌だったので、本当にギリギリのリミットで、
この曲で会場を後にできるだなんて、むしろ後味が良くていいじゃないかと。

やっぱり少し寂しい思いではありましたが、ain'tが終わった時点で会場を出て、
小走りで夜行バス乗り場まで戻りました。

後で聞いた話。
Ba.はその後、しっかりちゃっかり咬ましてたそうなので安心しました、笑。
実際に目撃できなかったのは残念だけど、カウントダウンまでのお預けって事!


なんばHatch編へつづく
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2008/11/07

lynch.の金沢公演行ってきました。
よく一緒にLIVEに行っている友人が最近気になるBANDだって言ってたので、
ちょっと試しに聴かせてもらったら、これがまぁツボにハマってしまって。
もともと彼らの音楽は結構前に聞いたことがあったんだけど、
当時よりも格段に好きな音になってました。

そのうち対バンなんかでも聴く機会があって、興味津々。
でも絶対、年齢層が若いだろうなというのが気になって踏ん切りがつかなかったんだけど、
今回近場でワンマンをしてくれるって事だったので、冒険心を持っていざ突入。
結果、心配してたほどの事はなく、むしろ楽しくて微笑ましいLIVEでした。

スタートはAdore。のっけからフロアの乗りも良い感じ。
メンバー登場時の手拍子にはどうしようかと思ってしまったけど(笑)
でも曲が始まってしまえばNEOな乗りもなくなって、拳を上げる乗りだったから乗りやすかった。
フロアからの声援も結構デスボイスで、これはちょっと親近感でした。
今時のBANDは黄色い声援ばかりかと思ってたので・・・・いやぁ、完全に偏見ですね、うん。

ファンの子達もメンバーに応えようとしている姿勢が、なんかいいなぁなんて思ったり。
メンバーだってファンの子達に応えようとしてるし、互いに良い関係なのかな。
LIVEを見てて何となくだけどそんな雰囲気が伝わってきました。

それとこのBAND、コーラスが非常に綺麗だなと思いました。
バリバリに掻き鳴らしているギターとドラム、そしてシャウト交じりの歌声。
そんな激しさの中に澄んだ声色を入れてくるのが、凄く耳に残りました。
こういう対極のものを同居させる手法は、ちょっと心揺さぶられます。

終演後はホールを抜けてドリンク・・・・・を受け取りに行ったら。
なんと粋な計らいでしょう、ペットボトルにはオリジナルラベルが。
よーく見たらフィルムではなく印刷した紙を巻いてテープで止めてあるだけなんですが、
なんかこんなサービスはインディーズっぽくて微笑ましいと思ってしまう。
ラベルを見たら『AZ』[『RISKY』の文字が入ってたから、もしかしたら限られた会場だけなのかも。
スタッフさん、お疲れ様です。

そうそう、開演前のBGM。
何気にブンブンの曲も流れたのでテンションが無駄に上がりました。
メンバーにもブンブン好きいるのかな?
こんな場で自分の好きな音楽が流れると嬉しいもんですね。

また是非、彼らのLIVEには足を運びたいです。
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2008/10/07-2008/10/08

10月7日(火)

車での長旅を経て新潟に到着。16時頃にはホテルにチェックインして、
地方公演だからグッズ買いやすいかも、ってことで会場に行ってみる。
少し並んでいたけど買えました。限定Tシャツとブック。

ホテルに一旦戻ってから、せっかくなので買ってばかりのTシャツに着替え。
気付いたら一緒に行くMさんとパンツ以外が全てオソロというルックに。
まー・・・・・これは仕方ない。そしてなんか、ユニホームみたいで楽しい(笑)
会場に向かう時も、ホテルのエレベーターで間違いようが無いお仲間さんと鉢合わせ。
まー・・・・・新潟って狭い(笑)

そんな感じで、のんびり開演待ち。
会場に流れていたBGMもいつもとは少し違ったテイストで面白かった。
モヒな、多分ローディーさん?が最終チェックでドラミングしてましたが、
終わった瞬間に拍手が沸き起こってました。微笑ましい。

STARTは666。
Vo.さんがバチカンのカーニバルに使われてそうなお面装着して登場。
魔女鼻のあやしいやつで、びっくり。でもいつの間にか外してました。
Ba.の例の頭にも慣れたので、前回よりもすんなりとLIVEに入り込めたかな。
でも何か今回、前後の押しではなく左右の押しが結構あって(恐らく無理な押し退け?)
しばらくオーディエンスが左右に揺れてたのが少しきつかったかな。
前後の押しは慣れてるけど、左右はちょっと・・・足がもつれますです。危ない危ない。

LIVE自体は特に問題なく進行。
そう、特に問題なく。すんなりと終わってしまった印象。
や、楽しかったんだけど、もう1っ歩的な歯痒さが。何でだろう。

でも会場が小さいおかげか、Vo.さんの声がよく聞こえました。
声の大きさとかじゃなくて、うまく言えないけど声の質っていうか、凄みのようなもの。
音の振動ってのが感じ取れて、耳障りが良かったです。

あとよく覚えてるのは、Ba.にビールかけられた事かな(笑)
アンコも終わった時、Vo.さんの満足そうな笑みと拍手が嬉しかった。



10月8日(水)

G.D.S→羅刹国→THE IIID EMPIRE
何だこのSTART!!

はじめっからアンコールのような熱気で拳の嵐と声の掛け合い。
やばいやばい。何この煽り曲の連続。楽しすぎる。
Vo.の第一声も歌ではなく煽りから。これは期待せずにはいられない。

昨日の反応を見てこのセットリストになったのか。
下手G.も初っ端から煽りモードで、頼もしいではないか。
まだ始まって間もないのに上手G.までもが下手まで煽りに登場。
そんな元気一杯に走り回るようなバンドじゃないし、これは結構珍しいのでは。
こんなにされたら思わずテンション上がるってもんです。

わりとスペースもあったのでヘドバンもやってしまうくらい。
始めっから最後まで、そのまま走り抜けた感じで。
前にいた子も凄く乗りがよくって、つられる様に一緒に楽しんできました。

2日目でやっと確信できたんだけど、数曲、歌詞が変わっている曲も。
自信が無かったら1日目は気のせいかな・・・って思ってたけど、やっぱり変わってたみたい。
聞き慣れない言葉だから余計に聞き耳を立てて、音に没頭。
一言一言を噛みしめながら、初っ端からの熱を冷ますブレイクタイムで、
贅沢な時間だな・・・・と、良い安らぎを感じれました。

LIVE後はテンション冷めやらぬまま、帰りの車内では何時ぞやのセトリCDを再生。
途中で夕飯のために立ち寄ったお店で、またもやお仲間さんと遭遇しつつ、
また、新潟狭いなーと思いながら家路につきました。


終わってしまった2days。
10月なんてまだまだだと思っていた初夏だったのに。
あっという間だったなぁと、今は少し寂しい思いです。
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PROFILE
Name : KEi
Birth : 03/07
Blood : A
mb
COMMENT
私も
(10/26 ミサト)
あぁあ……
(10/25 MI:chi)
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