Discover it every day and am absorbed every day.
さてさて、一通り聴きおわりました。DIR EN GREY 「DOZING GREEN」。
イントロからツインギターの掛け合いに胸躍りました。
あんな小気味良く刻まれて始まると、その後の展開を思ってドキドキします。
特に初聴きだとね。
そしてAメロに入った瞬間にギターの掛け合いはフッと止むんだけど、
そこに上手い具合にベースの音が表に出てくる。しかも結構太めの震えた音。
指で弾いてるのかなぁ…楽器とか詳しくないんで分かんないけど、
弦が震えてるっていうのがよく分かる音してます。心地良い音です。
それにしてもボーカルさん。また不思議な声を出してきてるみたい。
1曲の中にここまで多様な声を織り込んでくるボーカルって、結構珍しいんじゃないかな。
もともと篭り気味の声だけど、サビではそれを更に膜で包んで限界の高音を出してる感じ。
だから何って言うんだろう、耳にキンキンにくる高音じゃなくて、滑らか。
むしろ声が膜の中で反響して二重になっているようにすら聴こえるよ。
全体を聴き終えて、ふと思いついた言葉が「不協和音」でした。
半音ズラしてる部分とか、何か憎いね。
あえてスッキリとまとめず、ちょっと引っかかるとことか。
あと終わり方。そのままシャウトで終わるのかと思いきや、
しっかりファルセットで余韻残しちゃって。
うん。この秋の夜長に聴いてると、何だかしっとりとした気分。
そうそう。あとね、歌詞カードのブラック&ブロンズカラーの組み合わせがとても気に入りました。
良い色合い。渋いじゃないですか。紙質も安っぽいテカテカの紙じゃなくて安心しました。
あのよくあるテカテカの紙、指紋が付くから好きじゃないんだよ。
ジャケット絵には山本タカトさん起用で、和的な印象です。
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(10/26 ミサト)