2008/09/10-2008/09/11
9月10日(水)
いよいよ始まったDIRの08TOURの初日。
程よく余裕を持って会場到着、ロッカーへ向かい・・・・・小銭が無い事が発覚。
あらららー。
まぁ仕方がないので自販機でドリンクを購入して小銭を用意。
さて、荷物も預けようかとロッカーへ戻ったところ、ロッカーが閉鎖されてしまいました。
何でこんなに規制が厳しいのだ・・・・・出だしから挫かれました。くすん。
開場を待って中に入ってから荷物を預け、いざホールへ。
夕方の外は若干寒かったんだけど、さすがに人の密集で暑さがよみがえりました。
まだスタートもしていないのに、もうお隣さんと肩が触れ合う状態。
最近行ったLIVEなんて曲が始まっててもこれより隙間がありましたもん。
やっぱこれがいいっ。始まったらもっと楽しいだろうなーと、懐かしい感覚にボルテージ上昇。
客電が落ちて、もうここからは色んなスイッチが切り替わるんですが、
何やら違和感のあるメンバーが1名・・・・・
楽器持って準備万端なんだけど、髪がありませんよBa.さん・・・!!
目を疑いました。何か決意でもしたんですかね。坊主頭が薄暗いステージ上に見えました。
まぁそれはそれでありかーと思って微笑ましく見てたんですが、くるっと向きを変えた瞬間さらに衝撃。
今度は右側頭部に髪が見えました(これまでは左側頭部しか見えてなかった)。
坊主どころか髪が半分でした。何かもう笑いを耐えるのに必死・・・・いや、でも似合ってる(笑)
1曲目の演奏が始まってもザワメキが止まない会場。うん、これは仕方が無い。
多分1曲目はKILLER LOOPだったと思うんだけど、Ba.に気を取られすぎてよく覚えてません。
もう髪の事は気にするな!と自分に言い聞かせ、LIVEに集中しようと若干必死になる。
なのに2曲目に激しめの曲(もはや曲名がわからない)でBa.がヘドバンするから髪が浮きましてね。
そしたら髪があると思ってた右側頭部も完全に刈りあがってたんですね、はい。
つまりはモヒカンなんだが、モヒカン部分に残っている長い髪を横に垂らしているという・・・・・
いや、でも彼は似合ってます。繰り返しますが(笑)
ちなみに服装は、黒地に白のピンストライプが入ったパンツ&ベスト。
インには光沢のあるサテン地のブラウスに黒ネクタイ。そして衝撃の頭・・・・・
キモイしウザイし可愛いし、よくわからん。
初っ端からBa.についての感想ばかり書いてしまってますが、すいません。
マイクスタンド投げもいつもの1.5倍は飛んでました。彼がMVPでした。輝いていました。
1人極端でしたが、他のメンバーはいたって普通です。そこは大丈夫。
LIVEも順調に進行してましたし、むしろ流石、knot限定。皆さんの熱狂振りが凄い凄い。
そういえばTシャツが絞れるくらい汗をかいたLIVEって、全部knot限定だったかも・・・・
今更だけどknot限定が1番楽しいかもしれない。
Vo.さんの声量も改めて凄いと思いました。
アカペラで完全マイクなしで歌っていた部分があったんだけど、
マイクなしで声が凄く通っていて、この時ばかりは本当、聞き惚れてしまいます。
小さな身体から出しているシャウトも凄いんだけど、ふとした時、優しい声だなーと思う。
ボーカリストってすげーや。
9月11日(木)
昨日のロッカー失敗事件を踏まえて早めに会場到着。
が、今度は初めっからロッカーは封鎖されておりました・・・・・何でこんな事に。くすん。
色々とゴタゴタがあって昨日よりも少し後ろのあたりで開演待ち。
でも始まってしまったらあれよあれよとの間に昨日よりも前に流れ着いてました。
途中退場者も昨日より多くて、気付けば最前から2列目にまで・・・・おおぉ、流石の押しだ(焦)
2日目だからなのか声も大分慣れたみたいで、この日はデスボイスが余裕で出ました。
そんな自分に少し驚きつつ、叫んでみる。出ると結構楽しい、デスボイス。
この2日間のLIVEで印象的だったのは、やっぱりアンプラグドVer.の楽曲達かなと思います。
いつものLIVEとは違った空気で、アナログな感じが深みがあって、また違う魅力でした。
まぁそんなしっとりと聴き入るアンプラグドがあれば、
今回のシングルにも収録されたマゴッツのアンプラグドのような・・・・・アナログっていうか、
もうモノクロのA級ホラームービーくらいの感覚まで落とし込んだ、背筋が凍るような古さで。
あの激しい曲をどうやったらアンプラグドにできるのかと思ってたけど、聴いて納得でした。
静かに恐ろしく、狂気。ここまでやられると感服です。
そうそう、そのマゴッツのアンプラグドをLIVEで歌ってた時なんか、
Vo.さんの上半身にモノクロの女性の顔が映し出されて、口が時々動くという演出がありまして。
しかも上半身脱いでいるから、肌の上に女性の顔が良く映えて、それがまたなんとも言えぬ・・・
これは一瞬、ゾクリときました。でもこの恐さ、良いです。大好きです。
アンコールも終わり、メンバーもステージを去るとき、
LIVEを楽しみきった爽快感と、2日間終わったんだなーという寂しさでいっぱいでした。
終わった後は若干ふらつきながらも、夜行で帰るために駅へ向かいまして。
途中、笑福亭鶴瓶師匠とすれ違うというサプライズがあり・・・・うん、多分あれは本物だと思う。
ロッカー事件や一時的な雨に翻弄されたりもしましたけど、大満足な2日間でした。
楽しい休日をありがとう。わざわざ東京へ出てきた甲斐もあるってもんだ。
また来月の新潟2daysも楽しみたいと思います。
2008.08.22
少しの冒険を兼ねて、今回は新潟まで足を運んでみました。
D'ESPAIRSRAYのワンマン参加は1年以上ぶり。
って言うか、最近バンド名の表記がD`espairsRay→D'ESPAIRSRAY
になっているのは何か方向性の変化なのでしょうか。
そんなところも少し気になりつつ、会場到着。
なんだかんだで久し振りだし、スタートまでお喋りをしながらどきどき。
フロアの照明が落ちていよいよだーと思ったと同時に、不安が過ぎる。
あれ?押しが全く無いのですが・・・・・・なんでなんで??
気付いたらその状態のままスタートしちゃってました。
周りを見ればお行儀良く、人と人との間にしっかりとスペースが空いている。
わわわ、どーしよーーーー!焦
せっかく来たんだからLIVEを楽しみたいのに、
まさか1人だけ前に詰めるのも気が引けますし・・・・
ノリの良い曲が演奏されているのに、どうしてよいか分からずポカーンです。
周りの人には申し訳なかったけど、多分、動きの悪い微妙な人だったと思います。
あぁ本当、申し訳ない・・・・沈
でも途中、後ろから押してくれる人が数人現れたおかげで、
大分前に詰まって良い感じにスタンディング感が出てきました。
お姉さん達ナイス!むしろもっと押し込んできてくれて良いです!
ここからは大分曲にノッて楽しめるようになり、良い感じで汗も出てきました。
まだ少し隙間が気になったけど、でも始めよりは全然OK!
今ツアーは新旧の楽曲を織り交ぜているらしく、最近ではめずらしい曲も聞けました。
あのコテコテだった時代の曲とか・・・・いいねぇ。たのしーなぁ。
私、スタンディングの楽しさを知ったのは実はディスパがきっかけだったもので。
4年前に行った時のLIVEの印象が物凄く強く残っててさ、
やっぱり未だに忘れられないところがあります。
ステージは暗く、照明なんて最低限の薄暗いライティングのみ。
フロアの後方にはauaaを着込んだGOTHな方々が、気だるくタバコを吹かしていて。
フロア前方のステージ前では雄叫びの様なデスボイスと、熱狂の渦と蠢き。
他バンドを目当てにきた子達は恐がって下がってゆくくらい・・・・・・
多分、当時としては割と激しい方だったんじゃないかなと思うんです。
ぎゅうぎゅうでわけも分からず、息も苦しいんだけど、皆のせめぎ合いが楽しくて。
その非日常で異様な空間に凄く衝撃を受けたものです。
なーんて。昔は・・・とか書いちゃうのはよろしくないと思うんだけど。
やっぱりきっかけがそうだったから、その時の楽しさってのを求めてしまうんだろうなぁ。
今は今でまた違った楽しみ方があるんだろうし、こういうのは人それぞれだよね。
ただ私の場合は振り付けとかはちょっと・・・・こっ恥ずかしいといいますか。
いやはや、こんなに振り付けが付いた曲が増えてるとは思ってませんでした。
もしかして振り付けがあるから、スタンディングでも隙間を空けてるのかなぁ・・・
ま、私も過去に通らなかった道でもないので、偉そうな事書けないんですが。苦笑。
ディスパも今年で結成9周年だそう。
そんな記念的な事もあってか、MCは全員が喋ってました。これはレアだったかも。
いろいろ思うところはあったけど、良い休日を過ごせたんじゃないかと思います。
5月24日。午前中はなかなかの良い天気。
が・・・午後からは雲行きも怪しく、心配していた雨が降り始め。
それほど土砂降りではなかったものの、しとしと雨の中で開場待ちとなりました。
会場い着いてからロッカーが場内にあるという事を知り、ちょっと失敗。
やっぱり事前にロッカーは調べておかないとダメね・・・
それか、潔く駅に荷物を預けてから向かう事。今後の教訓です。
到着が開場ギリだったせいか、会場には割と早く入れました。
入ってからは速攻ロッカーへ荷物を預けて場内へ。
既に埋まりつつあるフロアーの端を通って、ほどほどの辺りで場所取り。
それ以上は埋まってて前に行けなかったんだけど、
まぁLIVEが始まっちゃえば丁度良い具合の場所まで行けるなぁと踏んで待機。
照明が1段階落ちて、また1段階暗くなり、そしてSTART。
きたぁっ!と・・・思ったら、何かおかしい。あれ、何で?何で前に詰まらない??
いつもだったら照明が落ちれば、だぁーっと人が流れてぎゅうぎゅうになるんだけど。
その感覚が、ない。
あー・・・どうやら2列前程に柵があったようです。人で見えなかったけど、
1柵目と2柵目のあきらかな隔たりが眼前に見える・・・・沈
いやいや、でもそんな事、気にしない!楽しめればいいのだから!
・・・って言い聞かせてたけど、周りが大人しくてちょっと・・・何か・・・ヤリヅライ。
ここからはあまり記憶もないので、セットリストを記載。
こうやって日記に残しておくのも、記念になるかなぁと。
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REPETITION OF HATRED
AGITATED SCREMS OF MAGGOTS
THE IIID EMPIRE
新曲 (激しめ)
Merciless Cult
FINAL
DOZING GREEN
(Voice)
CONCEIVED SORROW
新曲 (バラード)
凌辱の雨
dead tree
(Voice)
孤独に死す、故に孤独
OBSCURE
HYDRA666
GRIEF
朔
(アンコール )
THE PLEDGE
腐海
鬼眼
GARBAGE
CLEVER SLEAZOID
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新曲が凄く良かった。楽しそうなんだけど、歪んでる曲。
伝わるだろうか、このニュアンス。ゾワゾワっと来る感じがたまらなく。
思わず口元が緩んでしまう。こういう曲、すっごい好き。
これはまた期待大で、NEWアルバムが楽しみで仕方がありません。
今回はようやくDIRのLIVEにも慣れてきたのか、いままでより多くの音を認識できたように思います。
Vo.の歌声はもちろん、G.の小細工的な音、Ba.のリズミカルな重低音、Dr.の力強いドラミング。
やっぱりすごいなぁとか、面白いなぁとか、色々と思い耽りつつ、音に乗って楽しむ感じ。
生の音を全身で浴びるのは、なんて気持ちが良いんだろう。
周りは大人しい人が多かったけど、それでもアンコールにもなれば少し違ってました。
前に丁度、私のあご下くらいの身長の女の子がいたんだけど、初めはちっとも動かなくて。
動かないからどうだとかではないんだけど、私が動いてるから、
はずみで顎が頭にぶつかってしまったりしてさ、ちょっと申し訳なくて・・・
でもアンコールでは楽しそうに動いてらっしゃったので、
良かったぁーと思いながら私も一緒に楽しませてもらいました。
地元に帰ってきて、翌日は仕事。
思っていた以上に疲れていたみたいで、通勤電車ではぐっすりでした。
イヤホンでDIRを聴きながら寝ていたんだけど、
ふっと目が覚めたところで耳に入ってきた歌詞が、何だか無性に心に染み渡って、
思いもよらず目からホロリとなりそうになって、少しの驚きに触れ。
音楽って凄いなぁなんて、口にするのは恥ずかしいけど、本気で思ってしまった。
早くアルバムが完成するのを心待ちにしつつ、
またしばらく、どっぷり浸かって聴き続けることになりそうです。
1月26日、ちらつく雪の中、ブンブンのジャパンツアー初日へ行ってきました。
初日が金沢って事に少々驚きつつ、でもこの北陸の地に来てくれたことが嬉しくて。
わざわざ首都圏まで出なくてもいいLIVEってのが、今回久々な気がします。
会場に到着してみたら、やっぱりいつも行っているLIVEとは客層が全然違ってまして。
前回もだったけど、私なんかよりずっと人生経験ありますって方が多くて、
私にとっては安心して紛れていられる空間なんです。
周りにいるのは皆先輩だから心配ないよ、って感じでね。
STARTは最新アルバムの「UPSIDE DOWN」から入って、そのまま流れるように進行。
彼らのLIVEには音の切れ目ってものが無いから、ある意味休む暇なんてナシ。
そんな感じで進んでいくLIVEだから、曲と曲との繋がりを生むために、
演奏する曲全てにLIVE用のアレンジが加わっているので聴きどころ満載です。
機械処理のため、物理的に生では再現不可能な声もCDにはあるんだけど、
その部分もLIVEならではの歌い方で、しかもカッコよくやってくれちゃって。
ここのヴォーカルさんの声は凄いや。エレクトロ系のロックに凄くマッチしてる。
曲もね、踊ったり、飛び跳ねたりっていう行動が自然と引き出されてしまうものばかり。
こういうのって、クラブ的な乗りって言うのかな?まぁ、実際クラブには行った事無いんだけどさ。
身体でリズムを感じ取って、純粋に音を楽しんで、流れに乗って気ままに楽しむような。
そんなイメージ。
そういえば、本編ラストではミラーボールも機能していました。
ライブハウスにミラーボールがあるのは珍しくないけど、
実際に使用しているのを目にするのは今回初めてで、妙にテンションが上がりました。
観客がひしめくフロアがキラキラ照らされて、こんなにきれいな光景になるんですね。
その後のアンコールでは「Dive for You」も披露してくれました。
この曲、私がブンブンを知るきっかけの曲なので、凄く好きなんです。
LIVEが終わった後は、そりゃあもう清々しい気分。楽しかったー。
ドリンクのコーラを一気に飲み干して、再び寒い外へ…
一気に現実に戻されてしまったけど、ちらちら雪が降る光景とネオンがきれいに見えました。
1月20日、Zy.(音楽雑誌)主催のイベント的LIVEに行ってきました。
何か今回は2日間にわたっての開催らしく、1日目と2日目とではかなり系統が違う感じでして。
まぁ私個人としては2日目のバンドのラインナップに酷く感激しまして。
友達のお誘いもあったので、2日目にあたる20日のLIVEに行ってきました。
いろいろゆっくりし過ぎていたせいか、開演に若干遅れての到着。
もうトップバッターの演奏が始まってました…が、まぁ。2階指定席を取ったので気にせずにね。
STARTの2バンドは今回初めて聴いたので、何だか新鮮でした。
こういう機会でもないと、なかなか生では聴けないだろうし。
でも今回のように、結構名のあるバンドと同じステージで演奏するのは、
なかなか度胸がいるんだろうなぁと感じました。うん…がんばって!
>>lynch.
「これが好きだったら、これもお勧め!」ってな感じで、1枚CDを買った事のあるバンドでした。
そのCDってのがたまたま彼らの1stアルバムだったんだけど、当時は少し聴いてみて、
特に嫌なわけでもなく、ハマるわけでもなくって感じだったんだけど。
今回生で聴いてみて、あぁ、もう一度聴きなおしてみようかなぁって思いました。
曲の構成はいたってシンプルでストレート。でもCDで聴いてるよりずっとメリハリがあって。
何か楽器そのものの音を大切にしてるように感じました。
ヴォーカルの声の切り替えも、本当にガラッと変えてて、それはそれで凄いかも。
彼らの曲はコーラスが綺麗だなーと思いました。結構好きです。
>>Moi dix Mois
やっぱり、MANA様だなって思える世界観でした。
モワディスは2度目だけど、曲もさることながら、人の存在感にも圧倒されます。
こう…貫禄って言うのかな。長いだけに違うんだろうな。じっくり耳を澄まして聴いてました。
そんな彼らだけど、結構お茶目な一面も。
この調子だと対バンではいつもやっているのかな?曲に合わせて観客に叫ばせるの。
で、その時に昨夏のD'espairsRayとの対バンでのネタを盛り込んでたんです。
あの対バンに来ていた人しか分からないと思うけど…
たまたま知っていたから何だか可笑しくって。いいキャラしてるよなぁ、意外と。
>>D'espairsRay
やはり終盤に近づくにつれて、レベルは上がるもの。
ディスパはLIVEの運び方が上手いって言うか、乗せ方が上手いって言うか。
もちろん、演奏もしっかりしてるし、LIVEにもってこいな曲が沢山あるからってのもあるけど。
あの1階の、楽しそうな人の波を見ていると身体がウズウズします。笑
この時ばかりは1階に下りて行きたかったナ…
選曲はやっぱり最近のもの中心。疾走間の強いビート。
何かもう、あっという間に過ぎて行ってしまいました。
>>Plastic Tree
本日のトリ。かれこれ数年ぶりの彼らの曲…
と言うのも、随分前の話になるけど、ドラムさんが変わってから少し遠退いていたんです。
だから今回、実は一番興味津々だったバンドかもしれない。
今回こうやって聞く事ができて、今の彼らの曲も良いなーと思いました。
確かに曲調は変わったけど、やっぱり変わってない部分もあったりするし。
と言うか、ドラムの迫力が増した分、凄く音の幅が広がったのかも。
昔のイメージとは違って、LIVEには結構激しいところがあって。それもまた驚きました。
アンコールでやってくれた「リセット」、懐かしかったです。
今の曲も、聴いた事は無かったけど、良い意味でプラらしいなぁって言う曲ばかりで。
私の中の空白時間の中で出てるCDを、集めて聴きたいなと思いました。
さてさて25日、友人とDIRのTOUR追加公演に行ってきました。
開場まで時間があるけどロッカーの数が何となく心配で、1時間前から荷物を預ける。
もちろん、LIVE中邪魔になるのでコートもお預け…Tシャツに、気持ち程度の羽織を一枚。
12月も末だと言うのに、よく頑張ったなと我ながら思う。
会場内へ入れたときは、何か別の意味で幸せでした。人も沢山いて暖かい。
新木場のこの会場へは初めて来ましたが、ちょっとお洒落な感じの会場でした。
ステージ前のフロアをぐるっと囲むように、その天井に蜂の巣ブロックみたいな形状の
真っ赤なスピーカーが設置されていて、その中央には結構大きなミラーボールが構えてて。
そしてフロアの床がまたね、いい感じで。着色もされていない木でできてたんだけど、
これが人が動くたびに独特のいい音がするんです。この会場好きだなぁ。
会場前のBGMを聴きながら、STARTまでしばしお喋り。
今回のBGMの中ですっごく気になる曲があったんだけど、誰の曲かも分からず。
どこかに情報落ちてないかしら。ほんと、気になるわぁ。
開演は予定より遅れて19時半くらいだったかな?
でも始まってしまえば、これまでの待ち時間なんて何のその。
LINKINのサポートアクトの経験があったので、周囲のこの乗りの良さが嬉しくて楽しくて。
アンド、周りに男性FANの方が結構いらしたので、その太い声に便乗してみたり。
いやね、いつも変に声だすとむせちゃって、LIVEどころじゃなくなるんで…
気にせず腹の底から出せるのは喉にもありがたい事でした。頼もしい限りです。
そしてアンコール。メンバーが静かに登場して、Vo.以外全員椅子に腰掛ける。
何やらいつもと違う雰囲気に、全員が息を呑んで第一音を待つ緊張感。
アコースティックギターで始まったその曲に、会場がにわかにざわめいて。
記憶を辿って辿って辿り着いた曲名が、『304号室、白死の桜』。
これって確か、99年とかの曲だったはず。。。しかもアコギVer.。
今とはまるでテイストの違う曲なのに、こんな風に聴かされると聴き入るしかない。
凄いなぁ。声、綺麗だなぁ。ジンとくるなぁ。初期の曲も、いいなぁ。。。
計3曲、音の構成はシンプルながら確信的で、ヴォーカルを大いに聴かせてくれました。
曲が終われば静かに拍手が起こる。意外な一面を見た一時でした。
アンコール2回目は、驚きのMCからSTART。
私、DIRのMCをこの日初めて聞きました。本当に初めてだよ、喋ってる声を聞くのは。
この1年を振り返っての気持ちをこんな風に聞けて、何とも言えない気持ちになる。
こてこての関西弁で、飾らない言葉で。極め付けは、ALBUM制作の発表。
会場のボルテージはそこで一気に上昇して、歓声の嵐。
しばらくTOURがなくったって、ALBUMめっちゃ楽しみにしてるから!
ここから立て続けに乗りのいい曲がきて、ラストには『CHILD PREY』。
生でこの曲聴けたのはかなり嬉しい。しかもしかも、この曲ったらめっちゃ楽しい!
コーラス部分を皆で叫んで、その会場の一体感と言ったらもう、この上ない。
終わったときは清々しさでいっぱいで、自然と顔がほころんでしまいました。
メンバーも凄く楽しそうで、こっちまで嬉しくなる。
いつもステージ上を動き回ったりしないのに、この日は結構動いていた気がするし、
おかげでメンバー5人全員の姿をこんなによーく見たのは、私、初めてなんです。
え、笑顔がこんなに眩しいなんて。。。
最後にVo.さんがボソリと言った言葉。
『25日やのにお前らもてへんなぁ。くそったれメリークリスマス』
おうよ!くそったれメリークリスマス!
LINKIN PARK JAPAN TUOR 2007 へ行ってきました。
単独公演だけど、Guest Act に DIR EN GREY、Support Act に YELLOWCARD と言う、
何とも豪華なバンドの面々。好きな人にはたまらないです。
>>YELLOWCARD
START はほぼ予定通り。トップバッターは YELLOWCARD でした。
Support Act ではありますが、なかなかの盛り上がりだったように思います。
私のいたスタンド席周辺は4割くらいの人は立ってたかな?
アリーナでも観客の動きがそこそこ起こっていました。中にはコロダイしてた方も。
アップテンポで乗りの良い曲が多い印象。正統なエモーショナル・ロックってな感じかな。
メンバーにはバイオリニストもいて、面白い形態だなと思いました。
バイオリンの音もこうやってロックの中で聞くと新鮮でした。
YELLOWCARD についてはあまり知らなかったんだけど、乗りやすかったです。
唯一知っていた曲、『Only One』。
この曲をアコースティック1本で歌い上げていたのには、思わず聞き入りました。
時間的には30分ちょっとだったと思います。
『Only One』 → http://jp.youtube.com/watch?v=Rojm9G9u9Zg
>>DIR EN GREY
続いては DIR EN GREY。もう始まる前から心臓がバクバクです。
何故かって……出演が決まってからと言うもの、色々と言われてましたからね。
そしてメンバーの登場……あぁ、やっぱり…立ち上がる人は本当にポツポツ。
いや、分かってたからいいんだ。仕方がないよ。曲を知らない人、多いだろうしさ。
そして演奏START……うん。いいんだ、いいんだ。気にしません。
例え皆さんが退席されようと、私は好きだから聴くし、例え少数でも立ち続けるよ。
そう、会場は完全にAWAY。アリーナ席でも、乗っている人が完全に浮いている状態。
そんな中、DIR 自体は1曲目から攻めの姿勢。
やっぱり DIR ならこう来るよな、と嬉しくもなりました。
演奏、歌共に、気のせいなのかは分かりませんが、異常なくらい迫力があったように思います。
海外でAWAY連続のツアー経験が、これだけ鍛えられたバンドに成長させたようにも感じます。
只残念だったのが、何故か音響が酷かった事…各楽器とマイクの音のバランスが崩れてて、
勘の良い人だったら「こんな曲だ」って頭の中で組み立てられるかもしれないけど、
多分1度も聴いたことのない方の多くは、音がバラバラで曲として聴けなかったと思います。
ファン心理としては、これを機会に1人でも興味を持ってくれたらいいなと思っていたので、
せっかくの機会だったのに凄く勿体無いなと思ってしまいました。
だけれど今回、かなり冷静に聴けたおかげか、曲間の繋ぎに物凄く感動しました。
いつもMCのない彼らですが、だからこそ、曲と曲との繋ぎにはかなり力を入れてると思います。
この繋ぎの音はLIVEでしか聴けないので、ここはよく聴いておきたい部分の1つ。
あまりに綺麗に繋げていくから鳥肌モノです。
完全AWAYな空気の中、DIR の変わらぬ姿勢はもちろん、
ファンの方々の乗りっぷりは非常に頼もしかったです。
中には座りながらもリズムを取って聴き入ってる方もいらっしゃったので嬉しかったな。
>>LINKIN PARK
そしていよいよ。今回の本命・LINKIN PARK。
演奏が始まった瞬間の、割れんばかりの歓声。当たり前だけど、周りの乗りが今までと大違い。
ステージ下りた白い幕の向こうから、曲に合わせてライトがフラッシュのように当てられ、
白い幕にメンバーのシルエットがチカチカと浮かび上がる仕組み。なんて劇的な演出!
もうそれからは自然と身体が動く感じで、1曲終わった時点でかなりハイテンション。
あぁ、これが世界レベルなんだと、実感がじわじわ湧いてくる。
頭が追いつかない、身体で感じ取っている。この衝撃に、身体が震えている。
選曲は幅広く、かつ、最新アルバムの曲を引き立てているような構成。
盛り上がるのはやっぱりメテオラやハイブリットセオリーからの曲ですが、
ミニッツ・トゥ・ミッドナイトの曲はバックにイメージ映像も流れ、しっかりと聞かせてくれました。
「ライターか携帯を出して」という呼びかけで、光をペンライトのように揺らした曲もありました。
照明の落ちた会場に、炎の橙色と液晶が放つ白色光が無数に現れ、
それはそれはとても幻想的な光景でした。こういうLIVE、初めて経験したよ。
MCでも色々喋ってましたが、残念ながら聞き取れませんでした。
何か歯がゆい…リスニングにもっと慣れておくべきだったと反省しております。
手拍子の曲も多く、終始良い盛り上がり。てか意外にも、ヘドバンがありませんでした。
もっと激しいLIVEなのかと思っていたので、ちょっと不思議な感じではありました。
そしてこの日のLIVE音源が、なんとダウンロード販売されるそうです。
絶対欲しいー!と思ってLIVE終演後、物販に並びましたが……ダウンロード用CD完売。
これだけは心残りで仕方がありません……しくしくしく。
まぁいろいろありましたが、この1日で3バンドも聴けたことには大満足です。
ちょとこの続きには批判めいた事を書きますので、ご注意をば……
(10/26 ミサト)