Discover it every day and am absorbed every day.
>> DIR EN GREY 『UROBOROS』
DIRのALBUMが届いてから、いつの間にか3日が経っている。
夢中で聴いていたらすっかり日記書くのも忘れてました。
何だろう、何から書いたらいいかな。
とにかくあれだ、感性が無茶苦茶刺激されて、色々と掻き立てられて仕方がない。
つくりたい。私も何かやりたいぞ、このやろう。
そして私個人的な勝手な感想をちょっと・・・
近作は間違いなく、DIR史上最高にGOTH。
メメント・モリ、そしてダンス・マカーブルの言葉が頭を過ぎる。
イマジネーションの波が次々と心震わす、久々な感触。
思わず本棚にあるマカーブルの論考を読み返してしまった。
DEAD CAN DANCEのような民族的音楽&ボーカルと、
DIR得意の刻み、メタル要素がうまく融合したような、そんな印象。
そして音の生々しさ。
ニューヨークでマスタリングをしたというこのCD・・・音質が格段に良い。
Vo.の舌の動きが肌で感じられるほど、ゾッとくる。
まだしばらくは噛みしめたいこの感覚。
年末の大阪城ホールが楽しみです。
[ Memento Mori ]
-メメント・モリ(死を想え)
これはほぼ全ての宗教に見られる思想を表すような言葉。
「いつか死にゆく事を忘れるな」「我々は死すべき存在である」
「明日死ぬかもしれない。飲み歌い、今日を楽しみなさい」
「現世は虚しいもの。神に祈り、来世に思いを馳せなさい」
宗教観によって、その捕らえ方は様々。死を想う事は、即ち生き方だ。
[ Dance Macabre ]
-ダンス・マカーブル(死の舞踏)
それは死者の魂を送るための祈りの儀式であるのか、
はたまた、これから死にゆく者の死にゆく姿を指すのか。
今なお起源や本来の意もわからぬこの言葉。
Danceの意味も舞踏のみならず、軍隊の縦列行進、典礼の行列、音楽の円舞・・・
解明されていないという事実がまた、神秘的。
2008/11/07
lynch.の金沢公演行ってきました。
よく一緒にLIVEに行っている友人が最近気になるBANDだって言ってたので、
ちょっと試しに聴かせてもらったら、これがまぁツボにハマってしまって。
もともと彼らの音楽は結構前に聞いたことがあったんだけど、
当時よりも格段に好きな音になってました。
そのうち対バンなんかでも聴く機会があって、興味津々。
でも絶対、年齢層が若いだろうなというのが気になって踏ん切りがつかなかったんだけど、
今回近場でワンマンをしてくれるって事だったので、冒険心を持っていざ突入。
結果、心配してたほどの事はなく、むしろ楽しくて微笑ましいLIVEでした。
スタートはAdore。のっけからフロアの乗りも良い感じ。
メンバー登場時の手拍子にはどうしようかと思ってしまったけど(笑)
でも曲が始まってしまえばNEOな乗りもなくなって、拳を上げる乗りだったから乗りやすかった。
フロアからの声援も結構デスボイスで、これはちょっと親近感でした。
今時のBANDは黄色い声援ばかりかと思ってたので・・・・いやぁ、完全に偏見ですね、うん。
ファンの子達もメンバーに応えようとしている姿勢が、なんかいいなぁなんて思ったり。
メンバーだってファンの子達に応えようとしてるし、互いに良い関係なのかな。
LIVEを見てて何となくだけどそんな雰囲気が伝わってきました。
それとこのBAND、コーラスが非常に綺麗だなと思いました。
バリバリに掻き鳴らしているギターとドラム、そしてシャウト交じりの歌声。
そんな激しさの中に澄んだ声色を入れてくるのが、凄く耳に残りました。
こういう対極のものを同居させる手法は、ちょっと心揺さぶられます。
終演後はホールを抜けてドリンク・・・・・を受け取りに行ったら。
なんと粋な計らいでしょう、ペットボトルにはオリジナルラベルが。
よーく見たらフィルムではなく印刷した紙を巻いてテープで止めてあるだけなんですが、
なんかこんなサービスはインディーズっぽくて微笑ましいと思ってしまう。
ラベルを見たら『AZ』[『RISKY』の文字が入ってたから、もしかしたら限られた会場だけなのかも。
スタッフさん、お疲れ様です。
そうそう、開演前のBGM。
何気にブンブンの曲も流れたのでテンションが無駄に上がりました。
メンバーにもブンブン好きいるのかな?
こんな場で自分の好きな音楽が流れると嬉しいもんですね。
また是非、彼らのLIVEには足を運びたいです。
(10/26 ミサト)